TEL 03-3863-4000
開催日 |
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実施方法 | Zoom(Zoom経験者、またはZoom経験者のサポートを受けられる方) ※Zoomは無料でダウンロードできるアプリケーションです。(無料版のご利用で大丈夫です) |
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受講料金 | 45,000円(税込)※テキスト代込み | ||||||||||||
申込方法 | 電話、ファックス(所定の用紙)、メールにて![]() |
【1日目】 | 受講時間 | 科目 |
Zoom | 8:40〜9:00 | 入室確認後、事務局連絡 |
@ | 9:00〜10:00 | 福祉用具の役割 |
A | 10:15〜11:00 | 福祉用具専門相談員役割と職業倫理 |
B | 11:10〜12:10 | 介護保険制度等の考え方と仕組み@ |
Zoom | B受講終了後 即時 | 事務局連絡 |
Zoom | 12:55〜13:05 | 入室確認後、事務局連絡 |
C | 13:05〜14:30 | 介護保険制度等の考え方と仕組みA |
D | 14:40〜15:40 | 介護サービスにおける視点@ |
E | 15:50〜16:55 | 介護サービスにおける視点A |
F | 17:05〜18:40 | からだとこころの理解(認知症の理解と対応) |
Zoom | F受講終了後 即時 | 事務局連絡 |
【2日目】 | 受講時間 | 科目 |
Zoom | 8:50〜9:00 | 入室確認後、事務局連絡 |
@ | 9:00〜10:20 | からだとこころの理解@ |
A | 10:30〜11:55 | からだとこころの理解A |
B | 12:05〜12:55 | からだとこころの理解B |
Zoom | B受講終了後 即時 | 事務局連絡 |
Zoom | 13:35〜13:45 | 入室確認後、事務局連絡 |
C | 13:45〜14:45 | リハビリテーション@ |
D | 14:55〜16:10 | リハビリテーションA |
E | 16:20〜17:20 | 高齢者の日常生活の理解@ |
F | 17:30〜18:30 | 高齢者の日常生活の理解A |
G | 18:40〜19:40 | 介護技術@ |
Zoom | G受講終了後 即時 | 事務局連絡 |
【3日目】 | 受講時間 | 科目 |
Zoom | 8:50〜9:00 | 入室確認後、事務局連絡 |
@ | 9:00〜9:45 | 介護技術A |
A | 9:55〜10:55 | 介護技術B |
B | 11:05〜12:05 | 介護技術C |
Zoom | B受講終了後 即時 | 事務局連絡 |
Zoom | 12:45〜12:55 | 入室確認後、事務局連絡 |
C | 12:55〜13:45 | 住環境と住宅改修@ |
D | 13:55〜14:40 | 住環境と住宅改修A |
E | 14:50〜16:10 | 福祉用具の特徴・活用【排泄@】 |
F | 16:20〜17:40 | 福祉用具の特徴・活用【排泄A】 |
G | 17:50〜19:10 | 福祉用具の特徴・活用【入浴】 |
Zoom | G受講終了後 即時 | 事務局連絡 |
【4日目】 | 受講時間 | 科目 |
Zoom | 8:50〜9:00 | 入室確認後、事務局連絡 |
@ | 9:00〜10:30 | 福祉用具の特徴・活用【移動@】 |
A | 10:40〜11:30 | 福祉用具の特徴・活用【移動A】 |
B | 11:40〜12:30 | 福祉用具の特徴・活用【移乗@】 |
Zoom | B受講終了後 即時 | 事務局連絡 |
Zoom | 13:10〜13:20 | 入室確認後、事務局連絡 |
C | 13:20〜14:15 | 福祉用具の特徴・活用【移乗A】 |
D | 14:25〜16:00 | 福祉用具の特徴・活用【移乗B】 |
E | 16:10〜17:10 | 福祉用具の特徴・活用【起床とじょくそう@】 |
F | 17:20〜18:50 | 福祉用具の特徴・活用【起床とじょくそうA】 |
Zoom | F受講終了後 即時 | 事務局連絡 |
【5日目】 | 受講時間 | 科目 |
Zoom | 8:50〜9:00 | 入室確認後、事務局連絡 |
@ | 9:00〜9:55 | 福祉用具の特徴・活用【衣服@】 |
A | 10:05〜10:55 | 福祉用具の特徴・活用【衣服A】 |
B | 11:05〜12:30 | 福祉用具の特徴・活用【自助具】 |
Zoom | B受講終了後 即時 | 事務局連絡 |
Zoom | 13:10〜13:20 | 入室確認後、事務局連絡 |
C | 13:20〜14:40 | 福祉用具の特徴・活用【コミュニケーション・社会参加関連用具】 |
D | 14:50〜16:05 | 福祉用具貸与計画等の意義と活用@ |
E | 16:15〜17:10 | 福祉用具貸与計画等の意義と活用A |
F | 17:20〜18:15 | 福祉用具貸与計画等の意義と活用B |
G | 18:25〜19:25 | 福祉用具貸与計画等の意義と活用C |
Zoom | G受講終了後 即時 | 事務局連絡 |
【6日目】 | 受講時間 | 科目 |
Zoom | 8:45〜9:00 | 入室確認後、事務局連絡 |
@ | 9:00〜10:05 | 福祉用具の役割・供給の仕組み@ |
A | 10:15〜11:20 | 福祉用具の役割・供給の仕組みA |
B | 11:30〜11:55 | 福祉用具貸与計画等の意義と活用D |
Zoom | B受講終了後 即時 | 事務局連絡 |
Zoom | 12:35〜12:45 | 入室確認後、事務局連絡 |
C | 12:45〜15:15 | 福祉用具による支援の手順と福祉用具貸与計画等の作成@ |
D | 15:25〜17:50 | 福祉用具による支援の手順と福祉用具貸与計画等の作成A |
Zoom | 18:00〜19:20 | 修了評価 |
Zoom | 19:20〜19:30 | 事務局連絡 |
開催日 | 2020.11月コース(2020.11/24,25,26,27,28,29) |
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実施場所 | お茶の水ケアサービス学院(神田) |
受講料金 | 11月福祉用具専門相談員講習会 キャンペーン価格 業界最安値!45,000円 → 39,600円(税込)※テキスト代込み |
申込方法 | 電話、ファックス(所定の用紙)、メールにて![]() |
定 員 | 各65名 |
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テキスト | 『福祉用具専門相談員研修テキスト』 公益社団法人 シルバーサービス振興会 |
支払方法 | 銀行振込他 |
主 催 | お茶の水ケアサービス学院 |
科 目 | 時 間 | |
1日目 | 福祉用具の役割 | 9:00〜10:00 |
介護保険制度等の考え方と仕組み | 10:10〜12:10 | |
介護サービスにおける視点 | 13:00〜15:00 | |
高齢者の日常生活の理解 | 15:10〜17:10 | |
からだとこころの理解 | 17:20〜19:20 | |
2日目 | からだとこころの理解 | 9:00〜13:10 |
リハビリテーション | 14:00〜16:10 | |
福祉用具専門相談員の役割と職業倫理 | 16:20〜17:20 | |
福祉用具の供給の仕組み | 17:20〜19:20 | |
3日目 | 介護技術 | 9:00〜13:10 |
住環境と住宅改修 | 14:00〜16:00 | |
福祉用具貸与計画等の意義と活用 | 16:10〜19:20 | |
4日目 | 福祉用具の特徴・活用 排泄 実習 | 9:00〜11:00 |
福祉用具の特徴・活用 入浴 実習 | 11:10〜13:10 | |
福祉用具の特徴・活用 起床とじょくそう 実習 | 14:10〜16:10 | |
福祉用具の特徴・活用 衣服 実習 | 16:20〜18:20 | |
5日目 | 福祉用具の特徴・活用 自助具 実習 | 9:00〜11:10 |
福祉用具の特徴・活用 コミュニケーション 実習 | 11:10〜13:10 | |
福祉用具の特徴・活用 移動 実習 | 14:10〜16:10 | |
福祉用具の特徴・活用 移乗 実習 | 16:20〜18:20 | |
6日目 | 福祉用具貸与計画等の意義と活用 | 9:00〜11:00 |
福祉用具による支援の手順と福祉用具貸与計画等の作成 | 11:10〜13:00 | |
福祉用具による支援の手順と福祉用具貸与計画等の作成 | 13:50〜17:00 | |
修了評価 | 17:30〜19:20 |
石橋 亮一(いしばしりょういち)
〔資 格〕 | 介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、介護予防運動指導員 福祉住環境コーディネーター2級、東京都福祉サービス第三者評価 評価者 公衆衛生学修士 |
〔略 歴〕 | 旧厚生省国立公衆衛生院専門課程修了。 社会福祉法人同胞互助会にて特別養護老人ホーム、在宅介護支援センター、 株式会社ベネッセコーポレーションにてホームヘルプサービス、 居宅介護支援事業等に従事。 現在は、東京電機大学工学部・未来科学部 非常勤講師(介護福祉論・生活支援工学を担当)。 その他の学校や地域、介護サービス事業者の研修講師、アドバイザー、介護認定審査会委員、東京都第三者評価員、介護サービス情報の公表制度調査員等を兼務しています。 |
〔担当科目〕 | 介護保険制度等の考え方と仕組み 介護サービスにおける視点 高齢者の日常生活の理解 介護技術 他 |
〔著書等〕 | 「居宅ケアプランと連動した訪問介護計画」 日総研出版 「ケアマネジャー試験らくらく暗記マスター」 中央法規出版 「ケアマネ知恵袋 社会資源・制度活用 上手なつなげ方」(共著)日総研出版 |
金沢 善智(かなざわよしのり)
〔資 格〕 | 理学療法士、工学修士、医学博士 |
〔略 歴〕 | 弘前大学・同大学院 医学系研究科助教授 目白大学 保健医療学部教授 |
現 在 | 株式会社バリオン 代表取締役 介護環境研究所 所長 一般社団法人 全国福祉用具専門相談員協会 理事 一般社団法人 福祉住環境アソシエーション 理事 |
全国での講演活動を展開されているほか、福祉用具に関する施策に深く関わっています。 また、福祉用具サービス計画書のベースを作られた先生です。 |
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〔担当科目〕 | からだとこころの理解 リハビリテーション 福祉用具専門相談員の役割と職業倫理 福祉用具の供給の仕組み 福祉用具貸与計画書の意義と活用 福祉用具による支援の手順と福祉用具貸与計画等の作成 福祉用具の特徴・活用 他 |
〔著書等〕 | 「福祉用具個別援助計画の書き方と記入例」一般社団法人 全国福祉用具専門相談員協会 「一本の手すりから」 祥伝社 「ガイドラインにそった福祉用具の選択・活用法」(共著)東京都高齢者研究・福祉振興財団 「事例で学ぶケアマネージャーのための福祉用具入門」(共著)中央法規出版社 「ひやりはっと」から学ぶ福祉用具の安全活用法 (共著)中央法規出版社 |
牧野 美奈子(まきのみなこ)
〔資 格〕 | 介護福祉士、看護師、介護支援専門員、介護予防主任運動指導員、 東京都福祉第三者評価 評価者、キネステテックベーシックトレーナー、 日本コンチネンス協会認定 コンチネンスアドバイザー |
〔略 歴〕 | 1996年 コンチネンスジャパン株式会社 就職 2009年 コンチネンスジャパン株式会社 退社 |
現 在 | 武蔵野市高齢者総合センター 補助器具センター専門相談 非常勤務 新潟医療福祉大学 義肢装具自立支援学科 非常勤講師 日本老年泌尿器科学会排尿管理相談員 日本泌尿器科学会所属 |
〔担当科目〕 | 介護保険制度等の考え方と仕組み 介護サービスにおける視点 高齢者の日常生活の理解 介護技術 福祉用具の特徴・活用 他 |
〔著書等〕 | 福祉用具の活用法(共著) 北隆館(2002年) 生活をささえる福祉機器(共著) 東京都高齢者研究・福祉振興財団(2003年) オムツ百科(共著) 日本看護協会出版会(2004年) 福祉用具の選択・活用法(共著) 東京都高齢者研究・福祉振興財団(2007年) DVD排泄用具の選び方・使い方の基礎 お茶の水ケアサービス学院(2013年) 2007年日本老年泌尿器学会 学会長賞受賞 |
望月 彬也(もちづきよしなり)
〔資 格〕 | 理学療法士、介護支援専門員、介護予防主任運動指導員、中小企業診断士 東京都福祉サービス第三者評価 評価者 |
〔略 歴〕 | 有限会社 望月彬也リハデザイン代表取締役「有終の美を飾る」が会社の理念。 スキー用具メーカーで研究開発中骨折、リハビリテーション治療。それが縁で理学療法士の資格を取得する。 公益財団法人東京都福祉保健財団 福祉情報部福祉情報室 地域支援専門相談員、介護認定審査会、東京都福祉サービス第三者評価評価者、中小企業診断士として活動しています。 また、工業デザイナーでもあり、専門分野は、ユニバーサルデザイン。ライフワークは「福祉用具の研究開発及び普及」としています。 近年では、NPO法人日本介護予防協会理事、うつぶせ寝健康協会会長としても活動しています。 |
〔担当科目〕 | からだとこころの理解 リハビリテーション 福祉用具専門相談員の役割と職業倫理 福祉用具の供給の仕組み 福祉用具貸与計画書の意義と活用 福祉用具による支援の手順と福祉用具貸与計画等の作成 福祉用具の特徴・活用 他 |
〔著書等〕 | 「新訂 福祉用具専門相談員 研修テキスト」一般社団法人シルバーサービス振興会 「利用者が知っておくべき福祉住環境コーディネート」(共著)東京都高齢者研究・福祉振興財団 「ケアマネジャーが知っておくべき福祉住環境コーディネート」(共著)東京都高齢者研究・福祉振興財団 「工務店が知っておくべき福祉住環境コーディネート」(共著)東京都高齢者研究・福祉振興財団 |
青谷 万喜(あおたにまき)
〔資 格〕 | 作業療法士 |
〔略 歴〕 | 昭和61年に作業療法士の資格を取得後、10年以上にわたり作業療法の視点からの機能訓練全般に携わってきました。現在は、通所リハビリテーション施設等で、在宅復帰を目指した機能訓練・装具療法・福祉用具の検討を行っています。 |
〔担当科目〕 | リハビリテーション 福祉用具の特徴・活用 他 |
縄井 清志(なわいきよし)
〔資 格〕 | 専門理学療法士(生活環境支援、教育管理、基礎)、修士、医学博士、介護支援専門員、 救急隊員資格、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師教育課程講師 学校法人モード学園「学校関係者評価委員」 |
〔略 歴〕 | 理学療法士として病院および在宅にてリハビリテーション全般に関わってきました。 学校法人湘南ふれあい学園茅ヶ崎リハビリテーション専門学校に勤務されました。 現在は、つくば国際大学医療保健学部理学療法学科の教授として、理学療法士となる生徒の育成に 取り組んでいます。これまでの経験や研究を活かしたリハビリテーションの視点からの福祉用具の活用についての講義を行っています。 現 在 つくば国際大学医療保健学部理学療法学科 教授 公益社団法人 日本理学療法士協会 理学療法管理部門運営幹事 バイオフィリアリハビリテーション学会 理事 公益社団法人 日本リハビリテーション医学会 所属 日本リハビリテーション連携科学学会 所属 日本予防医学リスクマネージメント学会 所属 |
〔担当科目〕 | からだとこころの理解 リハビリテーション 福祉用具専門相談員の役割と職業倫理 福祉用具の供給の仕組み 住環境と住宅改修 福祉用具貸与計画書の意義と活用 福祉用具による支援の手順と福祉用具貸与計画等の作成 福祉用具の特徴・活用 他 |
〔著書等〕 | 「福祉用具」地域理学療法学 第3版 医学書院(2013年) 「下肢装具」義肢装具テキスト 改定第2版 南江堂(2013年) 「安全管理論」理学療法実習ワークブック 診断と治療社(2011年) 「福祉用具を活用するための役割とは」地域理学療法にこだわる 文光堂(2010年) |
溝口 千恵子(みぞぐちちえこ)
〔資 格〕 | 一級建築士 |
〔略 歴〕 | 日本女子大学住居学科卒業 昭和63年 株式会社福祉開発研究所にて特別養護老人ホームの設計業務 平成2年 女性建築士を中心に高齢者の住まいの研究会「高齢者住環境研究会」を発足 平成5年 株式会社高齢者住環境研究所設立 |
現 在 | 株式会社高齢者住環境研究所 代表取締役 会長 高住研キヨタ株式会社 取締役 会長 NPO法人 福祉・住環境人材開発センター 理事 福祉住環境コーディネーター協会 副会長 |
実 績 | バリアフリー住宅の新築設計およびバリアフリーリフォームの実績15,000件以上 |
〔担当科目〕 | 住環境と住宅改修 |
〔著書等〕 | 「ケアプランに欠かせない住宅改修モデル100」 日本看護協会出版社 「生活にあわせたバリアフリー住宅 Q&A」 ミネルヴァ書房 「高齢者のための住環境整備」 厚生科学研究所 「バリアフリー住宅プラン実例集」 講談社 「定年前リフォーム」 文春新書 |
田島 利子(たじまとしこ)
〔資 格〕 | 介護福祉士、介護支援専門員、認知症ケア専門士、上級認知症ケア指導管理士 |
〔略 歴〕 | 日本でもモデル的なグループホームの礎をつくったグループホーム管理者。 現場の業務に精通したスペシャリスト。介護現場の実情を踏まえた実践的な講義が好評です。 全国にて介護従事者の育成に尽力。全国で介護従事者及び事業者向け研修会の講師として活躍しています。 |
〔担当科目〕 | 介護保険制度等の考え方と仕組み 介護サービスにおける視点 高齢者の日常生活の理解 からだとこころの理解 介護技術 他 |
介護保険の指定を受けた福祉用具貸与事業所及び特定福祉用具販売事業所並びに介護予防福祉用具貸与事業所及び介護予防特定福祉用具販売事業所に配置が義務付けられている専門職です。他の介護保険サービスの専門職と連携しながら、福祉用具でサポートします。
〈主な業務〉
・福祉用具の選定の援助
・福祉用具の利用計画(福祉用具サービス計画)の作成
・福祉用具の点検や使用状況の確認
・福祉用具の使用方法の指導 など
〈資格の取得方法〉
都道府県知事の指定を受けた研修事業者により行われる「福祉用具専門相談員指定講習」を受講し、50時間のカリキュラムを修了する必要があります。
※平成18年4月1日前は、厚生労働大臣が指定する事業者により行われた「福祉用具専門相談員指定講習」の修了者
〈代替申請可能な資格〉
福祉用具専門相談員指定講習を修了していない方でも、以下の福祉用具に関する知識を有している国家資格保持者は、福祉用具専門相談員の配置とみなすことができます。
・保健師 ・看護師 ・准看護師 ・理学療法士 ・作業療法士 ・社会福祉士 ・介護福祉士 ・義肢装具士
2000年に導入された介護保険制度は介護される側に立った介護サービスを利用者に提供する事が非常に重要です。
また介護サービスの一分野の福祉用具レンタル・販売事業において介護保険の適用を受けるには、事業所は保健師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、社会福祉士、義肢装具士、または福祉用具専門相談員等の資格を取得した者が2名以上必置する事とされています。
今後ますます高齢化がすすむなか、福祉用具の側面から本当に役に立つ的確なアドバイスが出来る福祉用具専門相談員を育成する事が急務となっております。
そこで当学院は福祉用具専門相談員の育成において日本で一番実績が多く、日本でも数少ない福祉用具に関する第一人者の講師をお招きし研修を開催しております。