介護技術動画マニュアルのネット配信

【ネット動画配信】
マニュアル作成の負担を削減!
指導内容の標準化をすることで介護技術の統一および底上げができる!
そんな効果をお求めの方に最適なサービスです。
マニュアル内容は随時継続して追加します。
大好評につき、今なら定価年額120,000円(税別)税込132,000円→年額限定価格33,000円(税別)税込36,300円でご提供中です!
介護技術動画マニュアルのネット配信
介護事業所の運営において、マニュアルの整備は、法令遵守のみならずサービスの質を担保するためにとても重要です。最近は、動画を活用する事業所も増えてきており、より実践的なマニュアルになってきています。 しかし、その撮影には負担が重く、再生するのに手間がかかり、現場で活用するには限界があることも事実です。 そこで、お茶の水ケアサービス学院では、介護マニュアルの動画配信事業を開始することに致しました。この『介護技術動画マニュアル配信サービス』を活用することで、基本的なマニュアルを独自で作成する負担を減らせる他、OJT指導者の指導内容の標準化を図れると考えています。マニュアルの内容は随時追加し、配信コンテンツの充実をしていく予定です。マニュアルとしての利用のみならず、現場での実践的な研修として活用することも想定しています。事業所および施設のマニュアル作成業務、OJT指導者の教育負担の軽減、介護技術の向上および統一、法令遵守に向けたマニュアル整備に向けて、本サービスをご活用いただけることを心より願っております。
料金
介護技術動画マニュアルのネット配信 特別価格!早期申込みがお得です。
※次年度以降も年額33,000円(税別)税込36,300円で更新可能です
- 定価
- 年額
120,000円(税別)
税込132,000円

- 限定価格
- 年額
33,000円(税別)
税込36,300円
※2,750円 /月
税込3,025円/月
お申込書ダウンロードはこちらから(PDF)
- 基本構成
- 内容
- ①介護技術動画マニュアル
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- ・様々な介護技術を10分以内の動画に編集
- ・専門家による最新の技術を必要に応じて複数のカメラ(例えば上、横、正面)で撮影し、死角なく同時に見られる
- ・様々な状況を想定し、編集した動画で構成
<サンプル動画> 【移乗】座位移乗(移乗ボード)
- ②指導マニュアルチェックポイントを記した連続写真により職員の業務手順を標準化するマニュアル
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- ・動画から抜粋した静止画に注意事項を明記しているのでコツが掴める
- ・静止画を時系列に並べているので、指導者は統一した指導ができる
- ・自分自身の点検は当然のこと、職員の技術水準の確認に活用できる
- ③点検表(カスタマイズ可能)手順を示したチェックシート
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- ・介護技術の手順(フロー)をA4一枚にまとめた点検表で手技を確認
- ・点検表をチェックすることで、職員の介護技術を客観的に評価できる
- ・職員個々が自己流の介護になるのを防ぎ、統一した技術に修正できる
パンフレット
ダウンロード(PDF)

ネット配信の特徴
- ・複数のカメラによる撮影により、多角的かつ視覚的に把握できる
- ・動画により介護の手順を学ぶことができる
- ・静止画よりも情報量が多く、イメージが掴める
動画により、視覚的に介護技術の手技や手順を理解できる
- ・24時間いつでも見れるので、指導者がいなくても技術の向上を図れる
- ・ネットが繋がる環境であれば、在宅の介護時や施設の居室で見ながらケアできる
- ・何度でも見れるので、技術の精度が高くなる他、手技の劣化を防ぐことができる
- ・1アカウントを職員全員で使いまわすので、安価で介護技術の統一ができる
- ・DVDではないので、手軽に使用できる
いつでも、どこでも、何度でも、何人でも使用できる!
- ・動画マニュアルの活用により、基本的な技術指導の負担が軽減できる
- ・指導マニュアルは静止画のため、ポイント(注意すべきところやコツ)を伝えやすい
- ・研修にも使える動画となっており、研修担当者の負担の軽減になる
- ・OJT担当者の指導内容の統一が図れる
- ・指導マニュアルや点検表は介護技術のチェックとして活用できる
- ・新人の育成にも最適
OJT担当者、研修担当者の負担を軽減できる!
- ・高度な技術を何度も確認できる
- ・最新の技術を学ぶことができる
事業所内研修に活用!日本を代表する「専門家の技術」が学べる!
- ・法令遵守の体制整備に活用できる
- ・毎年のマニュアルの更新の作業が不要になる
法令遵守のために活用できる!
- ・ストリーミング配信のため、パソコンの操作技術がなくても 簡単に再生できるので、活用しやすい
- ・受講方法はユーザー名、パスワードをいれるだけ ※簡単に視聴できないと、効果が見込めない
重要なのは「使いやすさ」操作はいたって簡単であり、操作上の質問は皆無
ネット配信の活用事例
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準備は簡単!パソコン・プロジェクター・スクリーン(白い壁やホワイトボード)があればOKインターネットに繋いだパソコンをプロジェクターでスクリーンに映すだけ!
「介護技術動画マニュアル ネット配信」を利用することによって、外部講師を招かなくても、事業所内研修等を行うことができます。
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手元で動画を再生してOJTに活用!「指導内容」の統一が図れる
動画マニュアルの活用により、基本的な技術指導の負担が軽減できます。
ポイントを記載した指導マニュアルや点検表は、介護技術のチェックとして活用できます。 -
一人職場の在宅や現場で活用!誰にも聞けない「疑問」が解消できる
インターネットが繋がる環境であれば、在宅の介護時や施設の居室等で、動画を見ながらケアができます。 「わからない」ことへの不安が軽減されます。
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空いた時間を有効活用!場所と時間を選ばず「苦手な分野」を確認できる
パソコン、スマートフォン・タブレットで、見たいマニュアルを選んで再生ボタンを押すだけで介護技術の向上が図れます。
「いつでも」「どこでも」「何度でも」「必要な人が」「必要なとき」「必要な技術」を習得することができます。
配信コンテンツの一例
- 移乗
- 立ち上がりと着座の基本動作、よくありがちな好ましくない移乗方法、立位移乗(前方介助)、立位移乗(側方介助)、座位移乗(前方介助)、座位移乗(後方介助)、座位移乗(移乗ベルト)、移乗ベルトの装着方法、握り方及び操作の方法、座位移乗(移乗ボード)、移乗ボードの差し込み方及び使い方、座位移乗(移乗ボード・移乗ベルト)、良くない移乗方法(移乗ボード・移乗ベルト)、スライディングシートの使い方、その他のスライディングシートのはずし方、据置式リフトを使用した移乗(ベッド→車いす)※ローバックの吊り具、据置式リフトを使用した移乗(ベッド→車いす)※ハイバックの吊り具、据置式リフトを使用した移乗※トイレ用の吊り具、据置式リフトを使用した移乗(車いす→ベッド)※ローバックの吊り具、据置式リフトを使用した移乗(車いす→ベッド)※ハイバックの吊り具、よくない吊り具の装着について、据置式リフトを使用した移乗※スリングシート、床走行式リフトを使用した移乗、移乗の見守り、移乗ボードを使った座位移乗(前方介助)、立位移乗介助※片マヒの方
- 移動
- 車いすの駆動方法、車いす介助の注意点、車いすでの段差昇降、車いすでのスロープの上り下り、杖歩行、車いす上の姿勢 保持の視点、車いすの駆動方法(車いすを調整)、テーブルまでの介助の時の注意点
- 移動
- 車いすの種類、車いす用のクッション、歩行補助杖(T字杖、ロフストランド杖)、歩行器・歩行車(持ち上げ型、屋内用、屋外用)
- ポジショニング
- ベッド上でのポジショニング: ポジショニングの役割、ポジショニングの流れ、仰臥位のポジショニング、下肢に拘縮が有る場合、肩をすくめている場合、常に足首が下になっている場合、膝があまり曲がらない、足にむくみがある場合、ポジショニングの確認
- 健康管理
- 体温測定(ベッド上、座位)、体温計の消毒、手首式血圧測定(ベッド上)、上腕式血圧測定(ベッド上)、手首式血圧測定(座位)、上腕式血圧測定(座位)、血圧急変時(血圧が高い場合)、血圧急変時(血圧が低い場合)、爪切り(足)、爪切り(手)、便が出にくいときの対処法
- 感染症対策
- マスクの装着(プリーツタイプ)、立体型のマスクの装着、手袋の着け外し、手洗い
- 服薬
- 軟膏塗布(腕、背中)、湿布の貼り方(肩、首、手首、肘、足首、足の甲)、目薬の射し方、内服介助(舌下錠)、粉薬の介助
- 緊急時対応
- 打撲、内出血の対応、鼻血が出たときの対応、窒息時の対応
- 接遇
- 基本のあいさつ(良い例、悪い例)、ケース別あいさつ(来訪者、車いすの利用者)、身だしなみ(良い例、悪い例)、食事のシーン5大タブー、書類の扱い方、物を指し示し方、名刺交換、ノックの仕方、お辞儀、印象の悪い態度
- 摂食・嚥下
- 改訂水のみテスト、口腔ケア、自力摂取の食事姿勢のポイント、フードテスト、介助摂取(ベッドサポートなし)の場合の食事介助の基本と食事姿勢のポイント、介助摂取(ベッド上リクライニング位)の食事介助、介助摂取(ベッド上リクライニング位)の食事姿勢のポイント、介助摂取(車いすのリクライニング位)の場合の食事姿勢のポイント、口腔機能向上(舌圧訓練)、口腔機能向上(頭頚部、胸郭の関節可動域訓練)、口腔機能向上(軟口蓋挙上訓練)、自力摂取の方の食具の選び方と見るポイント、車いすでの食事摂取、重度嚥下障害者への食事介助(舌に置く方法、完全側臥位)、唾液腺マッサージ、窒息時の対応、反復唾液嚥下テスト、嚥下体操
上記表以外に、食事介助、症状別の緊急時対応、更衣支援、入浴介助などを計画しております。